2013年ミウラ祭り（三浦商店感謝祭）

旅行券が当たる大抽選会と餅つき・屋台で、
一日ゆっくり楽しんでいただいたミウラ祭りです。

2013年のミウラ祭りは、旅行券や折りたたみ自転車が当たる大抽選会にくわえ、
餅つき・たこ焼き・豚汁・駄菓子屋さん・スーパーボールすくい・射的など、
ご家族で楽しめる企画をぎゅっと詰め込んだ一年でした。
会場にはPaloma・LIXIL・タカラスタンダードなどの展示車も来場し、
住宅設備のご相談もしやすい「お祭り＋展示会」として開催しました。

開催概要

イベント名: ミウラ祭り（三浦商店大感謝祭）
開催日: 2013年9月15日（日）9:00〜17:00
会場: 三浦商店・リフォームのミウラ敷地内（宮城県黒川郡大和町）
対象エリア: 黒川郡（大和町・大衡村・大郷町）＋富谷市一部エリアのお客様
主な内容: 旅行券・折りたたみ自転車などが当たる大抽選会／餅つき／豚汁・玉こん・たこ焼き／
駄菓子屋さん（10円駄菓子）／スーパーボールすくい／射的／昔懐かし型抜き／音楽演奏／
ガス・水まわり・リフォーム設備展示／Paloma・LIXIL・タカラスタンダード展示車ほか

お楽しみイベント

2013年のミウラ祭りでは、「一年に一度のイベントを思い切り楽しんでもらう」ことをテーマに、
大抽選会や餅つき、屋台、縁日コーナーなど、世代を問わず楽しめる企画を組み合わせました。
チラシの抽選券を持ってきていただくことで、最後までわくわくしながら回っていただける内容になっています。

旅行券が当たる大抽選会

目玉企画は、特等旅行券2万円分が当たる大抽選会です。
1等は折りたたみ自転車、2等は果物盛り合わせなど、空クジなしで景品をご用意しました。
抽選券を手にドキドキしながら結果を待つお客様の姿がとても印象的でした。

つきたてを味わう餅つきコーナー

会場の中央では、スタッフと一緒に杵と臼でつく餅つきコーナーを実施しました。
つき上がったお餅は、その場で振る舞いとしてお召し上がりいただき、
「あたたかくておいしい」と好評をいただきました。

たこ焼き・豚汁・駄菓子屋さん

焼き立てのたこ焼きや、具だくさんの豚汁・玉こんの軽食コーナーにくわえ、
10円玉を握りしめて楽しむ駄菓子屋さんも登場しました。
大人の方には懐かしく、お子様には新鮮な雰囲気で、世代を問わずにぎわうエリアになりました。

スーパーボールすくい・射的・型抜き

縁日コーナーでは、スーパーボールすくい・射的・昔懐かしの型抜きを実施しました。
上手にすくえたスーパーボールや、的に当たった景品を手に、
笑顔で戻ってくるお子様たちの様子に、会場全体がほっこりした空気に包まれていました。

音楽演奏と休憩スペース

会場内では音楽演奏も行われ、テント下の休憩所で軽食を楽しみながら、
ゆっくりと過ごしていただけるようにしました。
「知り合いに久しぶりに会えた」「ゆっくりおしゃべりできた」といったお声も多くいただきました。

住宅設備の展示・特別セール

ミウラ祭りはお楽しみ企画だけでなく、住宅設備の展示会・相談会も兼ねたイベントです。
2013年は、ガス機器・水まわり設備・リフォーム商材にくわえ、各メーカーの展示車も来場しました。

ガス機器・給湯器の展示

ノーリツ・リンナイ・Palomaなどのガス機器メーカーによる展示を行い、
ビルトインコンロや給湯器などを実物でご覧いただきました。
「そろそろ交換を考えている」といった方からのご相談も多く、具体的なお見積りにつながる場にもなりました。

リフォーム・水まわり展示

LIXIL・タカラスタンダードの展示車やショールームカーが来場し、
システムキッチンやユニットバス、洗面化粧台などを会場でご紹介しました。
リフォーム店舗内の展示とあわせて、使い勝手やリフォームの流れについて
じっくりご相談いただける機会となりました。

特別セール・電動バイク展示

一部の展示品はミウラ祭特別価格でご案内し、
限定台数の特価品やセット販売などの企画も行いました。
会場には電動バイクの展示もあり、「こんなものも扱っているんだね」と
お客様との会話のきっかけにもなりました。

当日の雰囲気

一年に一度のイベントとして

大抽選会のドキドキ感や、餅つきの掛け声、屋台の良い匂い、音楽演奏のBGMなどが重なり、
会場全体が終日にぎやかな雰囲気でした。
「子どもが毎年楽しみにしている」「抽選会のためにチラシを大事に取っておいた」といったお声もいただき、
一年に一度の恒例イベントとして定着してきたことを実感できた回でした。

準備の裏側で大切にしていたこと

イベント当日までには、特大スマートボール台や駄菓子コーナーの準備、
たこ焼きや豚汁の仕込み、各メーカーとの展示調整など、スタッフ総出で準備を進めてきました。
お客様に安全に楽しんでいただけるように、会場レイアウトや導線にも気を配りながら、
「また来たい」と思っていただけるイベントを目指して取り組みました。