2018年ミウラ祭り（三浦商店感謝祭）

いわな＆ヤマメ掴み取りと、手作りの回転式「雲の上」射的で大いに盛り上がったミウラ祭りです。

2018年のミウラ祭りは、いわな＆ヤマメ掴み取りと、スタッフ手作りの回転式「雲の上」射的コーナーが主役の一日でした。
特等にはnew ニンテンドー3DS LLや旅行券など、豪華景品が当たる大抽選会も同時開催。
会場では、べっこう飴・玉こん・豚汁・桜茶のフードコーナーや、駄菓子屋さん、スマートボール、スーパーボールすくいなど、
お子さまから大人の方まで楽しめるコーナーをたくさんご用意しました。

開催概要

イベント名: ミウラ祭り（三浦商店大感謝祭）
開催日: 2018年4月22日（日）9:00〜16:00
会場: 三浦商店・リフォームのミウラ敷地内（宮城県黒川郡大和町）
対象エリア: 黒川郡（大和町・大衡村・大郷町）＋富谷市一部エリアのお客様
主な内容: いわな＆ヤマメ掴み取り／回転式「雲の上」射的／大抽選会／べっこう飴・玉こん・豚汁・桜茶のフードコーナー／
駄菓子屋さん・スマートボール・スーパーボールすくい／音楽演奏・踊り／
住宅設備の展示・特価販売（LIXIL展示車・水栓展示・Rinnai・NORITZ・Paloma・TOTO ほか）／電気・リフォーム相談コーナー

お楽しみイベント

2018年は、「水もの」と「射的」の2本柱で、子どもから大人までワクワクできるよう企画しました。
特にいわな＆ヤマメ掴み取りと回転式「雲の上」射的は、終日行列が絶えない人気コーナーとなりました。

いわな＆ヤマメ掴み取り

会場内に水槽を設置し、元気ないわなとヤマメを放って掴み取り体験を行いました。
掴んだ魚はご家族1匹プレゼントとし、その場でさばいて炭火で焼いてお持ち帰りいただけるように準備。
いわなの搬入や水の管理、手洗い場の設置など、安全面にも気を配りながら運営しました。

回転式「雲の上」射的

スタッフが合板や支柱・ターンテーブルを組み合わせて、自作した回転式「雲の上」射的台を設置しました。
雲の上に見立てた土台がくるくる回るなか、コルク銃で的を狙って撃ち落としていくコーナーです。
ご家族みんなで同時参加できるよう時間制にし、パーフェクト賞や時間内撃ち放題など、盛り上がるルールを工夫しました。

フードコーナー（べっこう飴・玉こん・豚汁・桜茶）

フードコーナーでは、毎年好評の玉こんと豚汁にくわえ、2018年もべっこう飴と桜茶をご用意しました。
前日から下ごしらえを行い、当日は温かい状態でお出しできるようガス台や鍋の配置を工夫。
受付近くに受け取りコーナーをまとめることで、お客様が迷わず取りに行けるようにしました。

駄菓子屋さん・スマートボール・スーパーボール

駄菓子屋さんコーナーでは、昔懐かしい駄菓子を「お一人様5個まで・すべて10円」で楽しめるようにしました。
となりにはスマートボールやスーパーボールすくいも並び、
小さなお子さまが長く楽しめる“縁日エリア”としてにぎわいました。

音楽演奏・踊りのステージ

地元のみなさんによる歌や演奏、踊りのステージも開催しました。
会場全体に音が届くよう、事前に音響確認やスピーカー位置の調整を行い、
射的や掴み取りコーナーで遊びながらでも、音楽が楽しめるように工夫しています。

住宅設備の展示・相談コーナー

ミウラ祭りでは、遊びのコーナーと同じくらい大事にしているのが住宅設備の展示・相談ブースです。
2018年も、給湯器・水まわり・外装・でんきなど、住まいに関するご相談を幅広くお受けしました。

LIXIL展示車と水まわりリフォーム相談

LIXILの展示車が来場し、キッチン・バス・トイレ・洗面化粧台などの最新設備をご覧いただきました。
会場内には水栓の展示コーナーも設け、実際にレバーを操作しながら、節水性や使い勝手をご説明しました。

給湯器・ガス機器の展示（Rinnai・NORITZ・Paloma）

Rinnai・NORITZ・Palomaなど、各メーカーの給湯器やガスコンロ、暖房機器を展示しました。
それぞれのブースで、故障時の症状や買い替えのタイミング、省エネ性などについて、実機を見ながらご説明しています。

TOTO水まわり・電気・リフォーム相談

TOTOの水まわり設備の展示にくわえ、電気の切り替え相談やリフォーム受付ブースも設置しました。
施工事例パネルや価格表、スタンプラリーなどを用意し、
「イベントで遊んだついでに、住まいの相談もできる場」を目指して運営しています。

当日の雰囲気と、次回への工夫

にぎやかな会場の雰囲気

当日は、いわな＆ヤマメ掴み取りコーナーのまわりにたくさんの方が集まり、魚が捕まるたびに歓声が上がるにぎやかな一日となりました。
回転式「雲の上」射的も、くるくる回る的に向かってコルク銃を構えるお子さまの姿が印象的で、
ご家族そろって挑戦される方が多くいらっしゃいました。

準備リストを活かしたスムーズな運営

2018年は、「一週間前まで」「前日」「当日」と段階ごとに準備リストを細かく作成し、
テントの数やイス・テーブル、電源容量、各ブースの備品を事前にチェックしながら進めました。
その結果、開場前の設営がスムーズになり、スタッフ全員が自分の持ち場に集中できるようになってきたと感じています。
こうした反省と改善を積み重ねながら、毎年少しずつ良いイベントにしていきたいと考えています。