2024年ミウラ祭り（三浦商店大感謝祭）

名物のどじょう掴み取りと手作り体験コーナーで、親子でゆったり楽しんでいただいたミウラ祭りです。

2024年のミウラ祭りは、どじょう掴み取りコーナーと手作り体験コーナーを中心に、
「密になりすぎない」「長時間並ばなくてよい」イベント構成を意識して開催しました。
サイコロを振って挑戦するお散歩風船チャレンジや、水風船釣り・スーパーボールすくいなど、
お子さまが主役になれるコーナーをたくさんご用意。住宅設備の展示ブースやサンリオキッチンカーも登場し、
ご家族でゆっくり楽しめる一日となりました。

開催概要

イベント名: ミウラ祭り（三浦商店大感謝祭）
開催日: 2024年9月14日（土）9:00〜15:00
会場: 三浦商店・リフォームのミウラ敷地内（宮城県黒川郡大和町）
対象エリア: 黒川郡（大和町・大衡村・大郷町）＋富谷市一部エリアのお客様
主な内容: どじょう掴み取り／手作り体験コーナー（パワーストーン・ビーズリング・ルアー色塗りなど）／
サイコロお散歩風船チャレンジ／水風船釣り・スーパーボールすくい／抽選会／サンリオキッチンカー／
住宅設備展示・相談コーナー（TOTO・NORITZ・Rinnai ほか）／不動産相談コーナー

お楽しみイベント

2024年は、コロナ禍以降に続けてきた「作り物メイン＋飲食は控えめ」という方針を活かし、
小さなお子さまでも安心して参加できる体験型のコーナーを中心に構成しました。
どじょう掴み取りをはじめ、水遊び・作り物・抽選会などを組み合わせて、会場全体を回りながら楽しんでいただける内容です。

どじょう掴み取りコーナー

会場の一角に、水槽を並べたどじょう掴み取りコーナーを設置しました。
子どもたちが水槽の周りに集まり、どじょうを追いかけながら夢中でチャレンジする様子がとても印象的でした。
転ばないよう足元に気を配りつつ、順番に参加していただけるようスタッフがサポートしています。

水風船釣り・スーパーボールすくい

夏まつりの定番である水風船釣りとスーパーボールすくいも、子どもたちに大人気でした。
色とりどりの水風船やスーパーボールを前に、どれにしようか真剣に選ぶ姿が見られ、
「もう一回やりたい！」という声もたくさんいただきました。

サイコロお散歩風船チャレンジ

大きなサイコロを振って、「1」が出たらお散歩風船プレゼントというチャレンジコーナーもご用意しました。
サイコロを転がす瞬間のドキドキ感と、「1」が出たときの歓声で、会場がとても盛り上がりました。
もらったお散歩風船を連れて歩くお子さまの姿が、会場内の良いアクセントになっていました。

手作り体験コーナー

2023年に好評だった手作り体験コーナーを、内容を少し変えながら今年も実施しました。
パワーストーンのブレスレットやビーズリング、ルアー色塗りなど、
じっくり座って作業できるメニューを中心に、ご家族で一緒に作品づくりを楽しんでいただきました。
「作り物についての質問が多かった」という声もあり、関心の高さをあらためて感じています。

サンリオキッチンカー

会場にはサンリオのキッチンカーも来場し、かわいいスイーツやドリンクを販売しました。
飲食はキッチンカーを中心にお願いする形にすることで、
スタッフはイベント運営や作り物コーナーのサポートに集中できるよう工夫しています。

住宅設備の展示・相談コーナー

ミウラ祭りでは、イベントと同時に住宅設備の展示会・相談会も毎年行っています。
2024年は、TOTO・NORITZ・Rinnai などのメーカーによる給湯器や水まわり設備の展示にくわえ、
不動産コーナーも設けて、住まいに関する幅広いご相談をお受けしました。

給湯器・水まわり設備の展示

TOTO・NORITZ・Rinnai などのブースでは、最新の給湯器やガス機器、トイレ・洗面化粧台などを実際に見ながら、
買い替えタイミングや光熱費の違いについて説明させていただきました。
「チラシで見ていた機種を実物で確認できて良かった」というお声もいただいています。

不動産相談コーナー

会場内には不動産相談コーナーも併設し、土地や建物に関するご相談をお受けしました。
2023年の反省を受けて、案内表示やスタッフの声がけを増やし、
「どこで相談できるのか分からない」というお声が少なくなるよう工夫しています。

当日の様子と、次回に向けた工夫

暑さに配慮しながらの運営

当日は気温が約32℃と高く、前日までの雨の影響もあり足元の状態に気を配りながらの開催となりました。
食べ物コーナーを絞り込んだ分、スタッフの動きには少し余裕が生まれ、
どじょう掴み取りや作り物コーナーの案内・安全管理に丁寧に対応できたと感じています。

反省点と今後の改善

反省会では、作り物コーナーのスタッフ人数や、不動産コーナーの場所の分かりやすさなどが話題に上がりました。
また、駐車場では一部のお車がぬかるみにはまってしまう場面もあり、
次回以降は近隣の駐車場をお借りするなど、より安全にご来場いただけるよう改善を進めていきます。
こうした毎年の振り返りを活かしつつ、今後も地域のみなさまに楽しんでいただける感謝祭を続けていきたいと考えています。