雪害による外壁の傷みと給湯器の老朽化を一括で解消
黒川郡大和町のお客様から「外壁の傷みが気になるので補修と塗装をしたい」とご相談をいただきました。現場を確認したところ、北面は建物の陰で雪が融けにくく、水分が外壁材に浸入して爆裂が発生している状態でした。塗装の劣化も重なり、外壁全体の防水性が低下していることが原因と判断しました。屋根・外壁の全塗装と傷んだ外壁の修繕に加え、西面の高所に設置されていた給湯器をリンナイ製エコジョーズへ交換・地上移設し、ベランダ防水と雨樋修繕もあわせて行った施工事例です。
- 施工エリア:黒川郡大和町
- 工事内容:外装フルリフォーム(屋根・外壁塗装、外壁修繕、給湯器交換・移設、ベランダ防水、雨樋修繕)
- メーカー:リンナイ(給湯器)/エスケー化研(塗料)
- 型番/品番:RUF-E240EAW-TN(準寒冷地向けエコジョーズ)
- ご相談内容:傷んだ外壁の補修と塗装をしたい
- 施工時間:工期 2026年2月25日〜4月3日(約5週間)
施工前後のようす
お客様のご相談内容
「外壁の傷みが気になるので補修と塗装をしたい」というご相談でした。外壁は経年で塗装が劣化し、水分を含みやすい状態が続くと内部で凍結と融解を繰り返し、爆裂と呼ばれる破損に進行することがあります。また、西面の高い位置にガス給湯器が設置されており、使用年数も10年を超えていることから、今回の工事にあわせて交換・移設も進めたいとのご要望でした。
現場での気づき(原因の整理)
現場を確認すると、北面は建物の陰になり屋根の雪が融けにくい環境でした。滞留した雪解け水が外壁材の内部に浸入し、凍結と融解を繰り返すことで爆裂が発生していたと判断しました。塗装の劣化が外壁材への浸水を加速させていた形です。西面の給湯器は二階の高い位置に設置されており、配管の劣化も著しく、今後の交換やメンテナンスの際に高所作業が必要になる状態でした。
北面の階段屋根と外壁の取り合い部分には、特に著しい劣化が集中しており、雪が溜まりやすい形状が傷みを加速させていることが現場で確認できました。
今回の対応方針と機器選定
外壁は傷んだ箇所を修繕したうえで、屋根・外壁ともにエスケー化研のプレミアムシリコンシリーズで全面塗装を行う方針としました。防水性と耐候性を高め、今後の浸水リスクを抑える狙いです。ベランダもシート防水を施工し直し、破損した雨樋もあわせて交換しました。給湯器については、使用年数と配管の劣化状況から交換が妥当と判断し、リンナイ製の準寒冷地向けエコジョーズ(RUF-E240EAW-TN)を選定しました。設置場所を高所から地上へ移設することで、今後の点検・交換時に足場を組まずに対応できる環境を整えています。
施工内容(工期 約5週間)
主な工程は次のとおりです。
- 足場の設置と養生
- 傷んだ外壁の修繕(爆裂箇所の補修、下地処理)
- 屋根・外壁の高圧洗浄と下塗り
- 屋根塗装(プレミアムシリコン仕上げ)
- 外壁塗装(プレミアムシリコン仕上げ)
- シーリング打ち替え
- ベランダのシート防水施工
- 破損した雨樋の交換
- 既存給湯器の撤去と、地上へのエコジョーズ新設・配管新設
- コンセント増設を含む電気工事
- ポリカ波板の取り付け
- 足場解体・最終確認
給湯器の移設にあたっては、給水・給湯・追焚・ドレンの各配管を新設し、露出部の保護も施しています。
工事後の変化
工事完了後、給湯器の試運転にて給湯・追い焚き・リモコン動作に異常がないことを確認しました。ガス漏れ・水漏れ検査も実施し、ドレン排水が適切に排出されることも目視で確認済みです。給湯器を地上へ移設したことで、今後の点検や修理の際に高所作業が不要となり、維持管理の安全性が向上しました。
対応エリア
(有)三浦商店では 黒川郡(大和町・大衡村・大郷町)と富谷市一部エリア を中心に、外壁修繕・塗装工事や給湯器の交換・移設工事に対応しています。
外壁の傷み・塗装の劣化でお困りではありませんか?
現地調査のうえ、修繕方法と必要な工事の範囲をご提案いたします。お気軽にご相談ください。