バルク貯槽用安全弁の定期交換(ハマイ BCA-20(0)-39M)|黒川郡大和町

バルク貯槽の安全弁交換(法定5年周期)

黒川郡大和町にて、バルク貯槽の安全弁を定期交換しました。液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律(液石法)により、安全弁は5年以内に検査または交換が義務付けられています。今回は交換時期を迎えたため、ハマイ製安全弁(BCA-20(0)-39M)を新品に交換し、漏えい検査まで完了した施工事例です。

  • 施工エリア:黒川郡大和町
  • 工事内容:バルク貯槽用安全弁交換(法定5年周期)
  • メーカー:ハマイ
  • 交換部品:BCA-20(0)-39M
  • ご相談内容:法定期限による定期交換
  • 施工時間:約20分

施工前と作業中・交換部品のようす

安全弁の定期交換について

バルク貯槽の安全弁は、貯槽内の圧力が異常に上昇した際にガスを逃がし、貯槽の破裂を防ぐ保安部品です。液石法により、前回の検査日(未検査の場合は製造日)から5年以内に検査または交換が義務付けられています。期限を過ぎると経年劣化でセット圧力にくるいが生じるおそれがあるため、期限内の対応が必要です。

現場での確認事項

今回はバルブ付きタイプの安全弁交換です。交換用の安全弁(ハマイ BCA-20(0)-39M)が大臣認定品であること、既設品と設定圧力・弁座口径・取付ねじの呼びが同一であることを現品で照合しました。あわせて元弁側のOリング接触面にキズや異物がないことを確認しています。Oリング接触面にキズがあるとガス漏れの原因になるため、交換前の確認は欠かせません。

交換の判断と作業方針

元弁を全閉にして内封ガスを安全に放出したあと、安全弁を取り外します。元弁内部を清掃・点検し、新品のOリングに耐LPガスグリースを塗布してから取り付け、最後に漏えい検知液で漏えい検査を行う流れです。

施工内容(約20分)

主な工程は次のとおりです。

  1. ロックボルトを外し、元弁を全閉にして内封ガスを放出する。
  2. 元弁をスパナで固定しながら安全弁を取り外し、元弁内部のOリング接触面を脱脂・清掃・点検する。
  3. 新しい安全弁のOリングに耐LPガスグリースを塗布し、取り付け・増し締めする。
  4. 元弁を全開に戻し、ロックボルト・保護キャップ・注意ラベルを取り付ける。
  5. 漏えい検知液で接続部の漏えい検査を行い、漏れがないことを確認する。

工事後の確認

交換後の漏えい検査で、接続部からの漏れがないことを確認しました。元弁の全開状態、ロックボルト・保護キャップ・注意ラベルの取付もすべて完了しています。

補足

安全弁の交換には特別な資格が必要ですか?
バルク貯槽の安全弁交換は、液化石油ガス設備士や製造保安責任者などの資格保有者、または同等以上の知識・経験を持つ作業者が行うことが推奨されています。LPガス設備の保安に関わる作業のため、資格や実務経験のある事業者への依頼が必要です。

対応エリア

(有)三浦商店では 黒川郡(大和町・大衡村・大郷町)と富谷市一部エリア を中心に、ガス設備の点検・修理・交換工事に対応しています。

バルク貯槽の安全弁交換・法定点検でお困りの方へ

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