現場写真・施工事例の管理方針
施工内容そのものだけでなく、
その記録が後から確認できる状態で残ることも重視しています。
当社の施工事例に掲載している写真・動画は、すべて実際の現場で撮影したものです。
AI生成・合成・イメージ素材を、施工事例の写真・動画として使用することはありません。
写真や動画が後から差し替えられていないことを確認できるよう、管理用の仕組みを導入しています。
施工事例に掲載している写真・動画は、実際の業務記録です。
※ 本ページは、施工写真・施工動画の管理方法についてのご案内です。
お客様の氏名・住所・連絡先などの個人情報を取得・保存・公開するものではありません。
このページの目的
本ページは、施工内容の評価や感想をお伝えするものではありません。
現場で実際に行われた作業と、その記録が
後から確認できる状態で残っていることを説明するためのものです。
本ページの内容は、当社の施工事例に掲載されている写真や動画が
「実在する業務記録であること」を説明するための公式な方針です。
記録方式について(VCLの紹介)
当社では、施工写真および対応案件の施工動画の記録と管理の仕組みを
Verified Construction Log(VCL)(検証可能な施工記録)と呼んでいます。
VCLは宣伝や評価のための仕組みではなく、
業務の結果として生じる事実を、そのまま資産として残すための記録方式です。
写真の並び順、公開画像データ、公開動画データ、管理用識別情報などを整理し、
第三者が照合できる状態で保管します。
技術的な詳細は、設計書および検証用データとして別途確認できる構成としています。
基本方針
- 施工事例に使用する写真・動画は、実際の業務現場で撮影したもののみを使用します
- AI生成・合成・イメージ素材は使用しません
- 撮影日時や機器情報など、写真・動画に付随する最低限の情報を管理記録として保持します
- 動画記録は、対応案件のみ管理対象とします
- 写真は公開画像データ、動画は公開用動画データを対象として検証できる状態を整えます
- 各案件には、照合のための管理用識別情報(ハッシュ)を付与します
特別な演出や誇張をするための仕組みではなく、
地域の事業者として「実際の記録をそのまま残す」ための取り組みです。
記録と保管について
施工現場の写真データ、および対応案件では動画データと、
その撮影に関する最低限の情報のみを記録しています。
お客様の個人情報や生活に関するデータを扱うことはありません。
なお、内部確認用の元データや内部管理情報を、そのまま公開することはありません。
公開対象は、施工事例ページで実際に表示・再生されるデータと、
照合に必要な検証用データに限られます。
プライバシー保護のため、
写真や動画の一部をマスキング・ぼかし等の方法で非表示にしたり、
公開上必要な範囲調整を行う場合があります。
これは施工内容や設備の事実を変更するものではありません。
動画記録への対応
一部の施工事例では、写真に加えて動画記録も管理対象としています。
ただし、動画対応は案件ごとに異なり、
すべての施工事例で動画を公開するものではありません。
動画がある案件では、元動画に含まれる撮影日時を基準に管理し、
公開用動画と検証用データを整えたうえで、
案件単位で確認できる形にまとめています。
公開後は、公開URLから取得した動画データと検証用データを照合し、
公開時点の内容と一致していることを確認できる構成としています。
写真・動画の管理用識別情報(ハッシュ)について
写真や動画に付与される管理用識別情報(ハッシュ)は、
公開時点の画像データ・動画データ・案件単位の検証データから算出された
「デジタルの指紋」です。
これにより、掲載されている写真や動画が
後から別のデータに差し替えられていないかを確認できます。
専門的な操作は不要で、同じデータからは必ず同じ結果が得られる仕組みです。
写真・動画の検証の仕組み(技術的な補足)
※ 以下は技術的な補足です。仕組みの考え方だけ知りたい方は、読み飛ばして問題ありません。
※ 本仕組みは施工内容の優劣や品質評価を示すものではありません。
記録が改ざんされていないことを確認するためのものです。
当社では、施工写真および施工動画の真正性を担保するため、
Verified Construction Log(VCL) と呼ぶ検証手法を採用しています。
これは施工内容の評価や品質保証を示すものではなく、
記録が後から改ざんされていないことを検証できる状態を維持するための技術的仕組みです。
検証の対象
写真の検証は、施工事例ページで実際に公開されている画像ファイル(AVIF形式)と、
ページ内の photo-proof(検証用JSON)を対象として行われます。
動画がある案件では、実際に公開されている動画ファイル(MP4 / WEBM)に加え、
video_proof_public.json、bundle_manifest.json、
および時刻証明用データを用いて、案件単位で確認できる構成としています。
いずれも、公開後に実際のURLから取得できるデータを対象とし、
第三者が同じ手順で照合できることを重視しています。
※ 元画像・元動画や本文HTMLそのものは検証対象の中心ではありません。
公開されている画像・動画と検証用データの一致を確認します。
写真の検証手順(概要)
- 施工事例ページの
photo-proofに記載されているimages[].url(公開AVIF)とimages[].sha256を確認します。 images[].urlの公開AVIFを取得し、SHA-256を計算します。- 計算結果が
images[].sha256と一致すれば、公開後に別画像へ差し替えられていないことを確認できます。
動画がある案件の検証手順(概要)
- 案件に対応する
video_proof_public.jsonとbundle_manifest.jsonを確認します。 - 検証用データに記載された公開MP4 / WEBMを取得し、SHA-256を計算します。
- 計算結果が検証用データと一致すれば、公開後に別の動画へ差し替えられていないことを確認できます。
- 必要に応じて、案件単位の確認情報と時刻証明を照合することで、その検証情報が特定時点で存在していたことを追加で確認できます。
※ 動画記録がない案件では、写真部分のみが検証対象です。
データの正規化
施工記録データの一部は、記述順や空白差の影響を抑えた形で正規化し、
その結果に対してハッシュを計算します。
これにより、同じ検証対象からは同じ結果が得られる構成としています。
改ざん検知(SHA-256 ハッシュ)
正規化された記録データ、および公開画像・公開動画ファイルは、
SHA-256 ハッシュ関数により検証用識別情報へ変換されます。
1ビットの変更でも検証結果は一致しません。
存在証明(OpenTimestamps)
案件単位の検証情報は、
OpenTimestamps(OTS)を通じて時刻証明が行われます。
これにより、特定の時点でその検証情報が存在していた事実を第三者が確認できます。
公開後の一致確認
公開前に作成した検証値だけでなく、
公開後に実際の公開URLから取得したデータについても一致確認を行います。
これにより、ローカル管理データと公開データの整合性を確認できます。
※ 公開情報は検証に必要な最小限に限定しています。
※ 個人情報を取得・保存・公開するものではありません。
※ プライバシー保護のため、マスキング・ぼかし等を行う場合がありますが、その場合は「公開された状態の画像・動画」が検証対象となります。
対象となる施工事例
本方針は、2025年12月26日以降に公開された施工事例を対象として適用されます。
なお、動画記録への対応は、動画を管理対象としている案件に限ります。