黒川郡大和町の浴室デッキ水栓交換(KVK KM297ZG|定量止水付きサーモ水栓)
黒川郡大和町で、浴室デッキ水栓を KVK KM297ZG(定量止水付きサーモ水栓)へ交換した施工事例です。
ユニットバス構造上、通常の交換が困難だったため、トイレ側に点検口を新設して安全に施工しました。
定量止水で湯はりの不安が解消し、温度管理とメンテナンス性も向上しました。
- 施工エリア:黒川郡大和町
- 工事内容:浴室デッキ水栓交換
- 使用機種:KVK KM297ZG(定量止水付きサーモスタット水栓)
- 参考価格:税込 約13万円
- 工事時間:約5時間




通常施工ができないユニットバス構造のため、点検口を新設しデッキ水栓を交換しました
日立ハウステック製ユニットバスで、水栓交換の作業スペースが一切無い構造でした。
メーカー確認の結果、通常交換には浴槽側・洗い場側の大規模分解が必要で費用も高額になるため、
トイレ側の壁に点検口を設置し、そこからデッキ水栓を交換する方法をご提案しました。
- 既存ツーハンドルデッキ水栓の撤去
- トイレ側へ点検口を新設
- KVK KM297ZG(定量止水付きサーモ水栓)へ交換
- 給湯・給水配管の接続調整
- 動作確認・湯量設定のテスト
これにより、交換作業が安全に行えるだけでなく、今後の水漏れ時にもすぐに止水できる構造になりました。
工事費用の目安
デッキ水栓交換に加え、点検口新設や配管調整を含む工事となりました。
- KVK KM297ZG(水栓本体)
- 点検口新設工事
- 給湯・給水配管調整
- 既存水栓の撤去・新規取付
今回の工事総額(税込)
約13万円
※ユニットバスの構造や作業スペースにより費用は大きく変わります。
定量止水で湯張りの心配がなくなり、安全性も向上しました
定量止水により「浴槽が溢れてしまう」心配がなくなり、サーモ式で温度管理も正確になりました。
点検口を設置したことで、今後のメンテナンス性も向上しています。
- 湯張りの自動停止で安心して使用できる
- 温度調整が簡単で安全性が向上
- 点検口により緊急時の止水対応が可能
浴室デッキ水栓の交換・改善はおまかせください
「湯張りを忘れてあふれる」「古いデッキ水栓を交換したい」「ユニットバスで作業できないと言われた」など、
どんなお困りごともご相談ください。最適な施工方法をご提案します。