2017年ミウラ大感謝祭（沢蟹釣り＆回転輪投げ）

ぐるぐる回る特大回転輪投げと、子どもたちに大人気の沢蟹釣りでにぎわったミウラ大感謝祭です。

2017年のミウラ大感謝祭は、特大回転輪投げと沢蟹釣りコーナーが主役の一日でした。
会場中央にはターンテーブル式の大きな輪投げを設置し、狙いを定めて輪を投げるスリルを楽しんでいただきました。
さらに、合板と防水シートで自作した水槽を使った沢蟹釣りや、大抽選会、スーパーボールすくい、特大スマートボール、
駄菓子コーナー、屋台・休憩所など、子どもから大人の方まで楽しめる企画をたくさんご用意しました。

開催概要

イベント名: ミウラ大感謝祭（三浦商店感謝祭）
開催日: 2017年（詳細な日時は当時のチラシをご参照ください）
会場: 三浦商店・リフォームのミウラ敷地内（宮城県黒川郡大和町）
対象エリア: 黒川郡（大和町・大衡村・大郷町）＋富谷市一部エリアのお客様
主な内容: 特大回転輪投げ／沢蟹釣りコーナー／大抽選会／駄菓子コーナー・特大スマートボール・スーパーボールすくい／
タイルコースターづくり／屋台・休憩コーナー（豚汁・玉こん・甘酒・焼き芋など）／
住宅設備の展示・相談（Rinnai・NORITZ・Paloma・LIXIL ほか）／電気料金切り替え相談など

お楽しみイベント

2017年は、ぐるぐる回る特大回転輪投げと、自作水槽を使った沢蟹釣りを中心に、
会場全体を回りながら楽しんでいただける構成にしました。
キッズコーナーや屋台も充実させ、「遊び」と「食事」を一緒に楽しめる一日になりました。

ターンテーブル式特大回転輪投げ

会場の目立つ場所に、ターンテーブルに乗せた特大サイズの回転輪投げを設置しました。
的が少しずつ回転するため、タイミングを見計らって輪を投げるのがポイント。
子どもたちだけでなく、大人の方も本気になって挑戦されていました。

自作水槽で楽しむ沢蟹釣りコーナー

合板や防水シート・ブルーシートを組み合わせて細長い水槽を手作りし、沢蟹釣りコーナーを設けました。
水槽の高さや水量を調整し、小さなお子さまでも安全に楽しめるよう工夫。
兄弟やお友達同士で協力しながら沢蟹を追いかける姿が、会場のあちこちで見られました。

キッズゲーム・駄菓子コーナー

例年人気の特大スマートボールやスーパーボールすくいにくわえ、
駄菓子コーナーや抽選会もにぎわいました。
「どの景品にしようかな」と迷いながら選ぶお子さまの様子や、
ご家族でゲームに挑戦する姿が印象的でした。

タイルコースターづくり体験

定番のタイルコースターづくり体験も実施しました。
好きなタイルを組み合わせてオリジナルのコースターを作っていただき、
「家で毎日使っています」といった嬉しいお声もいただきました。

住宅設備の展示・電気料金のご相談

ミウラ大感謝祭では、お楽しみイベントと同時に、住宅設備の展示会・相談会も行っています。
2017年は、とくに電気料金の切り替え相談にも力を入れ、
会場内でじっくりと料金プランの見直しをご提案しました。

給湯器・ガス機器の展示

Rinnai・NORITZ・Palomaなどのブースでは、給湯器やガスコンロ、暖房機器などを展示しました。
実物のサイズ感や操作パネルを見ていただきながら、
買い替えのタイミングや省エネ性、お手入れのポイントなどをご案内しました。

LIXILなどの住設展示と施工事例パネル

LIXILの住設機器や施工事例パネルを並べ、
キッチン・バス・トイレ・洗面化粧台など、住まい全体のリフォームイメージを掴んでいただけるようにしました。
実際の工事写真や特価商品の看板も掲示し、「どんな工事ができるのか」が分かりやすいコーナーになりました。

電気料金切り替え・電力相談コーナー

会場の一角には電気料金の切り替え相談コーナーを設置し、
検針票をお持ちいただいたお客様には、その場でシミュレーションを行いました。
ガスや灯油だけでなく、電気も含めたトータルなエネルギー相談ができる点を、
ミウラ商店ならではの強みとして活かした取り組みです。

当日の雰囲気と、次回への工夫

沢蟹釣りと回転輪投げでにぎやかな一日

当日は、沢蟹釣りコーナーと特大回転輪投げのまわりに多くのお客様が集まり、
成功するたびに拍手や歓声が上がる、にぎやかな一日となりました。
屋台コーナーや休憩所、住宅設備の展示ブースにも途切れなくお客様が訪れ、
「遊び」「食事」「住まいの相談」を一緒に楽しんでいただけたと感じています。

祭り運営の反省点と改善

ミウラ大感謝祭では、毎年終了後に反省会と改善点の共有を行っています。
2017年は、ゲームコーナーや屋台の待ち時間をできるだけ短くするためのスタッフ配置や、
「どこで何が行われているか」がひと目で分かる案内表示の見直しなどを行いました。
こうした積み重ねにより、次の年にはよりスムーズで安心して楽しめるイベント運営へとつなげています。